茨城県 おすすめの観光名所

茨城の観光名所・観光スポットを紹介します。都心から日帰りで観光が楽しめるところ、紅葉がきれいなところ、あんこう鍋がおいしいところ、など茨城県内には様々な見所のある観光地が目白押しです。


茨城県北部地域の観光地

茨城観光の中でも自然観光地の名所が多いのが北部地域です。県北部には茨城を代表する観光スポットが点在しています。大子町にある袋田の滝や常陸太田市にある竜神大吊橋には、県外からも多数の観光客が訪れます。

この他、穴場としては日本最小の水族館と呼ばれる山方淡水魚館や水戸黄門(水戸光圀)の隠居所である西山荘もおすすめです。

都心(東京)方面から茨城の北部地域の観光名所にアクセスする場合は、電車であればJR水郡線を利用することになると思います。車であれば、常磐道を経由するのが便利です。

【袋田の滝】 茨城を代表する観光名所

茨城の観光において最も人気のあるスポットの一つです。袋田の滝は、茨城県北部の大子町にある滝です。四季折々の姿を見せることで有名で、冬におこる滝の凍結や紅葉の季節が特に人気があります。周辺には温泉宿も多く、名物のあんこう鍋を出す旅館もあります。

[ 袋田の滝の詳細はこちら ]

竜神大吊橋

竜神大吊橋は、常陸太田市にある吊橋で、比較的新しい観光名所です。紅葉の季節やゴールデンウィークの時期に人気があり、周辺の道路は渋滞が発生することもあります。

袋田の滝と竜神大吊橋は距離的にはそれほど離れていないので、車であれば行き来も可能ですが、電車やバスを利用した場合は少し時間がかかってしまいます。

[ 竜神大吊橋の詳細はこちら ]

県中央部・南部地域の観光地

茨城南部であれば、都心からのアクセスも便利なので、日帰りで気軽に観光出来るというメリットがあります。水戸市にある偕楽園や鹿嶋市にある鹿島神宮が有名です。

南部地域の観光名所にアクセスする場合は、JR常磐線や鹿島臨海鉄道の大洗鹿島線の利用が便利です。

⇒ [ 水戸の観光名所の詳細 ]

【偕楽園】 日帰りの茨城観光におすすめ

茨城の観光名所の中で東京方面から日帰りで旅行を楽しむのであれば、この偕楽園をおすすめします。

偕楽園は水戸市にある庭園で、日本三大名園の一つに数えられています。最も混雑するのは、梅まつりが始まる2月下旬から3月下旬にかけてです。この時期は常磐線の下り列車が偕楽園駅に臨時停車をします。

[ 偕楽園の詳細はこちら ]

【鹿島神宮】 茨城のパワースポット

鹿島神宮は、鹿嶋市にある神社です。最近は茨城を代表するパワースポットとしても人気を集めています。都心や千葉方面からのアクセスは霞ヶ浦を迂回する必要があるため、少々不便となります。

また、県内の名所ではありませんが、千葉県の香取市にある香取神宮も鹿島神宮からの距離も近くおすすめです。

[ 鹿島神宮の詳細はこちら ]

アクアワールド(大洗水族館)

[ アクアワールド(大洗水族館) ]

茨城の民宿・旅館・宿

茨城の民宿・旅館

茨城県の名産・グルメ

茨城観光でグルメを楽しみたいのであれば、あんこう鍋と蕎麦がおすすめです。北茨城市や大子町、大洗町などにあんこう鍋のおいしい旅館が点在しています。また、蕎麦は常陸太田市(金砂郷)でとれる常陸秋そばが有名です。竜神大吊橋や西山荘を観光する場合は蕎麦も一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?

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