山方淡水魚館 [茨城県常陸大宮市]

山方淡水魚館は、茨城県北部の常陸大宮市にある淡水魚館で日本最小の水族館とも言われています(山形ではなく、山方である点に注意)。茨城県の観光名所の中でも穴場の一つといっていいでしょう。

幻の魚といわれるイトウ、特別天然記念物のオオサンショウウオなどが展示されています。基本的には久慈川水系に棲む魚が中心となっています。


休日でも特に混雑することなく、ゆっくりと見ることが出来ます。水郡線沿線に位置しているので、袋田の滝に向かう途中で寄ってみるのもいいかもしれません。

淡水魚館へのアクセス

電車を利用してのアクセスが便利です。JR水郡線の山方宿駅より徒歩圏内の位置にあります。東京方面から向かう場合は、上野駅から常磐線(特急スーパーひたち)に乗って水戸駅で下車します。水戸から水郡線に乗り換えて、山方宿駅に向かいます。

詳細情報

施設の住所は茨城県常陸大宮市山方535、入館料は150円で、営業時間は9~16時。月曜日が休館日(祝日の場合は翌日)となっているようです。なお、山方淡水魚館のホームページは見つかりませんでした…。

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