唐招提寺 [奈良の観光名所]

唐招提寺(とうしょうだいじ)は奈良県奈良市にある寺院です。鑑真が建立したことでも知られ、世界遺産にも登録されています(日本の世界遺産一覧)。法隆寺東大寺と共に奈良を代表する観光名所と言っていいでしょう。

国宝や重要文化財に指定されている建造物も多く、見所の多い寺院です。

ここでは、唐招提寺の概要(見所、拝観料、拝観時間など)やアクセス方法について説明しています。


唐招提寺の詳細情報

唐招提寺の見所は、国宝に指定されている金堂や講堂、鼓楼の他、新宝蔵に収蔵されている数々の文化財です(金堂、講堂は奈良時代に建立されたもの)。開山忌にのみ開扉される建造物もあります。

寺院は年中無休で定休日はありません。拝観時間は午前8:30から午後4:30です。拝観料は600円で新宝蔵、御影堂は別途、料金が必要になります。

※拝観料や拝観時間については、唐招提寺の公式ホームページにて確認をお願いします。

アクセス方法と駐車場の情報

唐招提寺へのアクセス方法について説明しています。

最寄駅は近鉄の西ノ京駅で、駅から徒歩での所要時間は10分ほどです。駅からは奈良交通のバスでアクセスすることも出来ます。

専用の駐車場(有料)が完備されているので車でのアクセスも可能ですが、連休中などは混雑に注意が必要です。

⇒ [ 唐招提寺へのアクセスと駐車場 ]

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