東大寺(奈良の大仏)

東大寺は奈良県奈良市にある寺院です。法隆寺唐招提寺と共に世界遺産にも指定されている奈良の人気の観光名所となっています。奈良の大仏(盧舎那仏)が建立されていることでも有名ですね(日本の世界遺産一覧)。

このページでは、東大寺(奈良の大仏)についての概要とアクセス方法について説明しています。


東大寺(奈良の大仏)の詳細情報

東大寺と言えば、やはり「奈良の大仏」が有名です。神奈川県の鎌倉の大仏(高徳院)と並び、日本を代表する大仏の一つと言っていいでしょう。奈良の大仏は正式には盧舎那仏(るしゃなぶつ)と呼ばれます。

東大寺は世界遺産に指定されている他、金堂(大仏殿)や二月堂、法華堂(三月堂)などが国宝に指定されています。

大仏殿、法華堂、戒壇堂への入堂料金は大人500円、子供300円です。拝観時間は午前8:00~午後4:30ぐらいまでですが、季節によっても30分~1時間程度変動するので注意しましょう。

※拝観時間や入堂料は東大寺の公式ホームページにて最新の情報を確認してください。

アクセス方法と駐車場について

東大寺(奈良の大仏)へのアクセス方法について、公共の交通機関を利用する場合と車を利用する場合とに分けて説明しています。

公共の交通機関を利用する場合は、最寄駅は近鉄奈良駅になるのですが、そこから東大寺まで徒歩で20分ほどかかります。駅からバスを利用してもいいでしょう。

東大寺の駐車場は数が少なく料金も高めです。また、大型連休時には混雑も予想されるので、出来れば公共の交通機関を利用することをおすすめします。

⇒ [ 東大寺(奈良の大仏)へのアクセスと駐車場の詳細 ]

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