小笠原観光(小笠原諸島)

小笠原諸島は東京都の南1000kmに位置する太平洋上の島々です。父島や母島、硫黄島を始め30近い島々があります。2011年に世界遺産に登録されました。

小笠原諸島の見どころと言えば、日本とは思えないようなエメラルドブルーに輝く海ですが、他にも押さえておきたいスポットは数多く存在します。

なお、本州から小笠原にアクセスする場合は、フェリー(船)を利用することになります。飛行機でのアクセスは出来ません。


気候について

気候は亜熱帯気候に属します。一年を通しての気温は沖縄県に近い形ですね。南の島といっても海に入れる季節は限られているので注意しましょう。

また沖縄同様に、小笠原観光の際は台風の襲来には注意したいところです。5月から10月ぐらいにかけては台風が接近、上陸する可能性があるので、気象情報に注目しておきましょう。

観光スポット

海や自然以外の観光スポットというと、「小笠原ビジターセンター」と「小笠原海洋センター」がおすすめです。小笠原ビジターセンターは小笠原の歴史や自然を学ぶことが出来る資料館、小笠原海洋センターはアオウミガメ・ザトウクジラの研究機関です。

小笠原の旅館やホテル、民宿

小笠原の旅館やホテル、民宿といった宿泊施設は父島と母島にあります。特に父島に数が多いですね。大型のリゾートホテルは少ないのですが、民宿やログハウスなど南の島らしい宿泊施設が点在しています。

アクセス方法について

本州から小笠原諸島にアクセスする方法について解説しています。基本的には船やフェリーを利用してアクセスすることになります。航空機の運航がないため、東京から20時間以上かかってしまいます。

⇒ [ 小笠原諸島へのアクセス(船・フェリー) ]

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