称名滝

称名滝は富山県立山町にある滝です。日本一の落差を誇る滝とされており、国の名勝、天然記念物、そして日本の滝百選に数えられています。

市街地から遠く離れた山奥にあるため、車を持っていない場合は特にアクセスが不便ですが、一度は行っておきたい富山の観光名所です。

ここでは、称名滝についての概要、アクセス方法などについて説明しています。


称名滝の詳細情報

称名滝の見どころは、日本一とされる落差の迫力とエメラルドグリーンの滝壺です。

称名滝は入場料金などは必要ありません。基本的には営業時間なども気にすることなく、いつでも自由に観ることが出来ます。ただ、冬の間は積雪のため、観光ルートが閉鎖されているので滝を観ることは出来ません。通常、12月上旬から4月上旬にかけてですね。

※観光前に一度、称名滝の公式ホームページなどで最新の情報を確認しておくことをおすすめします。特に定休日には注意しましょう。滝を管理しているのは「立山町商工観光課」です。

アクセス方法と駐車場

称名滝へのアクセス方法について説明しています。

公共の交通機関を利用する場合は、最寄駅の富山地鉄立山駅から路線バスでアクセスするのが一般的です。ただ、最寄りのバス停からも30分ほど歩くことになります。

車でアクセスした場合ですが、称名滝の近くにある駐車場を無料で利用することが出来ます。駐車場から少し歩きますが、バスよりも便利ですね。

⇒ [ 称名滝へのアクセスと駐車場 ]

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